197310TEAC_A4501.jpeg
197310TEAC_A4502.jpeg
197310TEAC_A4503.jpeg
197310TEAC_A4504.jpeg
197310TEAC_A4505.jpeg
197310TEAC_A4506.jpeg

A-450

Stereo Cassette Deck with Dolby System

現在、TEACのカタログ中カセットデッキの物としては一番古く、個人的にTEACのカセットデッキの中で一番好きなモデルである。
当時のカセットテープレコーダー、あるいはカセットデッキのほとんどは上面操作型であった。理由の一つにはテープトランスポートを縦にする技術がまだ確立されていなかったことによる。レコードプレーヤを除いて他のコンポーネントは前面操作だったので、メータの視認性や操作部が上面にあるカセットデッキはこの後、前面操作型に移行するのであるが、このA-450は極力操作部を前面に配置した独特のデザインで特徴的だった。言わば未来を予見するデザインだったとも言える。
カセットデッキは、テープの幅、走行速度、ヘッド配置など制約の多い規格であったため性能の向上は困難かと思われたが、制約が多いため様々な技術が開花するいかにもオーディオ王国日本を象徴するオーディオコンポーネントだったとも言える。

仕様

Model head motors W.F*
A-450 2head 1motor 0.07%
Model NR 価格
A-450 Dolby B 79,800円

※W.F:ワウ・フラッター

TEAC 1973年10月版

メーカ: TEAC 分 類: 単体カタログ 出版年: 1973年 出版月: 10月